出会い系の業者に注意
私も最初の頃はこの『出会い系業者』といわれる女性たちに振り回されました。
この『出会い系業者』沢山、マジで超多いです。
こやつら『出会い系業者』をしっかりと見分けなければセフレ作りは相当ハードモードになってしまいますので、しっかりと『出会い系業者』を見分け、スルーしていきましょう。
出会い系業者とは?
まず「出会い系業者」を簡単に説明すると、「ユーザーに成りすまし、メールアドレスや電話番号を収集したり別の悪徳サイトに誘導する行為を行っている者」や『風俗嬢やデリヘル業者が素人女性になりすまし、援助交際してくる者』などを「出会い系業者」といいます。
またタイプもあります。
簡単にタイプ別にまとめると以下の3タイプに分けられます。
- ① 別の詐欺サイトへ誘導する悪徳業者
- ② メールアドレス、LINEID、電話番号回収業者
- ③ 風俗、デリヘル等の援デリ業者
この中で最も注意すべきなのは「援デリ業者」です。
①②のような業者の詐欺サイトに登録すると、登録しただけで数万円請求されてしまうなど、直接的に被害を被る場合がありますが、そもそもこれに引っかかっているようでは出会い系はやめた方がいいです。
問題は③の風俗、デリヘル等の援デリ業者です。
セフレを作りたいのにお金払ってセックスするんですか?
それならお店に行って、気持ちのいい接客をしてもらった方がいいですよね。
それに私のいる宮城県仙台市では、援デリ業者にアジア系外国人が蔓延しています。
日本語で普通にメールし、実際の待ち合わせ場所に行くと、片言しか話せないようなアジア人がくるという・・・。
業者とサクラの違い
業者とサクラの違いですが、「サクラ」は悪質な運営会社が自らバイトを雇っているのですが、「業者」は運営会社は一切関係なく、別の悪徳会社が勝手になりすましている行為となります。
ですので、運営会社としても「業者」は最も厄介なユーザーであり、常に業者がいないかサイトを監視し、見つけ次第退会させるよう対応しているのです。
ただいくら優良サイトであっても業者を撲滅するのは難しいらしく、どのサイトやアプリにも少なからず業者は存在しています。
優良サイトでは「サクラ」は存在しないが、第三者である「業者」は存在するのです。
出会い系業者の手口
基本的には男性が食いつきそうな女性ユーザーになりすまし、「こっちのサイトでやり取りしよう」やいきなり始めのメッセージでメールアドレスを載せ「こっちに連絡してほしい」といった方法で別サイトへ誘導したり、メールアドレスを取得したりしています。
またこの手の業者は、監視している運営会社から強制退会をさせられても偽装した新しいアカウントを次々と作成します。
出会い系業者の見分け方
①プロフィールが理想的すぎる
まずプロフィールの写真が可愛すぎたり、自己紹介文にエッチな言葉を使っているような「男から見た理想のような女性」は業者の可能性が非常に高いです。
写真は素人がアプリを使ってオシャレに画像加工したようなものではなく、雑誌で使われるような非常に鮮明で綺麗な写真が多く使用されています。
胸の谷間や露出度が高い服、体のラインが強調されているなど、男性が食いつきそうなエロい写真を使っている女性もほぼ業者と言っても良いでしょう。
また、プロフィールの自己紹介文や趣味欄などに「セフレ募集中」「セックス依存症」などの直接的なエロ系キーワードを使っているユーザーもほぼ業者です。
長い間女性との出会いがなかったりする男性はこのような誘い文句に案外騙される人がいますので、可愛い子からメッセージがきたらひとまず深呼吸して冷静になりましょう。
初めのメッセージでこのような男の妄想を掻き立ててくる素人の女は出会い系にも絶対にいません!
②常に欲求不満でべた褒めしてくる
業者は簡単に騙せるような男性を見つけるために、とにかく大量のメッセージをばらまいています。
そしてその内容がずさんすぎるのですが、「このメッセージに騙される男なんているのか!?」と思うくらい誰でも簡単に見分けれるようなメッセージを送ってきます。
その中でもよくいるタイプが「なぜか常に欲求不満」「こちらをベタ褒めしてくる」のパターンです。
「仕事上いつも欲求不満でどうしても夜になるとカラダがうずいちゃいます♪そんな悩みを解消してくれるエッチな人募集中です♡」
「プロフィール写真を見て超タイプだったのでメッセージしました♪よかったらこっち(別の出会い系サイトURL)でお話ししませんか♪」
このような分かりやすいお誘いがきたら300%業者で間違いないです。
このように「さすがに引っかかる人はいなさそう」と思っていても、失恋中や欲求不満、恋愛経験が浅い人だと正常な判断ができずついついメッセージを返してしまったりサイトへ飛んだりしてしまうようなので、要注意です。
③早い段階でLINEやメアドに誘導してくる
これもよくあるのですが、メッセージの1通目や2通目などから女性からLINEのIDを聞いてきたり、メールアドレスを載せてきたりすれば業者の可能性は高いです。
基本的にいくら男性と出会いたいと思っている出会い系に登録している女性でもすぐに自分からLINE IDやメアドを教えてはきません。
あまり仲良くなっていない状況で向こうから聞いてきた場合は業者なので無視しましょう。
この送られてきた「別サイトのURLリンク」を絶対に踏まないようにすれば、こちらがたまたま騙されてメッセージを送り返したりしてしまっても、直接的な被害は受けません。
ただこの別サイトのURLに飛んでしまい、登録したり色々サイト内を見てしまうと暴利な登録料を取られたり架空請求されたりします。
絶対に「女性から送られてきたURL」はクリックしないようにしましょう。
間違ってクリックしても、すぐにそのサイトを閉じましょう。
サイトに飛んだだけでは、登録されることはあまりないのですが、どのような手口かわからないのですぐにそのサイトからは離れましょう。
ただ、すでに数十回のやり取りがあって仲良くなっている場合や、お店を決める時などに「食べログ」などのお店のURLが送られきた場合はもちろん問題ありません。
④登録日が新しい
これは今までのパターンとの組み合わせなのですが、プロフィール写真が可愛かったりメッセージが少し怪しかっても、業者とは断定できず、どうしても気になってしまうというケースが出てきます。
この場合正常な判断ができず、ついつい女性を信じたくなってしまうのですが、メッセージ内容で判断できない場合、その女性が「サイトに登録した日」を確認してください。
「サイトの登録日が新しい」と業者の可能性は格段に上がります。
なぜなら業者のアカウントは運営からすぐに消されるため、常に登録日は「最近のもの」になっているのです。
基本的に業者アカウントの登録日は長いアカウントでも、一ヶ月程度ですので、登録日が一ヶ月以内のアカウントで怪しいメールを送ってきた場合は業者の可能性が高いです。
⑤割り切り、おねだり、お小遣いと言ってくる
これは援デリ業者としてスルーします。素人でもお金目的の女性はこのような『条件』というものを言ってきますが、セフレ作りにこのような女性は必要ありません。
基本的にお金の話をしだしたら無視してしまいましょう。
もちろんホテル代や食事代くらいは出してあげましょうね。